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日本食品照射研究協議会 創立30周年記念大会 

平成6(1994)年10月25日(火) アルカディア市ヶ谷(私学会館)

 30周年記念特別講演

食品照射をめぐる今後の技術課題
P. Loaharanu (国際原子力機関 IAEA)

食品照射に対するWHOの見解
F. Kaeferstein (世界保健機関 WHO)

照射食品の健全性に係わる最近の話題
J. F. Diehl (ドイツ) 

 研究発表

品質保持剤,糖溶液を用いた切花の放射線障害の低減化
林 徹 (食品総合研究所)
       
ガンマ線照射ヘムタンパク質による窒素酸化物の還元V報 ヘモグロビンとシトクロムc による亜硝酸還元能の比較 
佐藤 仁 (日本大学)

Escherichia coli のガンマ線及び紫外線感受性と突然変異誘発について
瀧上真知子 (日本原子力研究所高崎研究所)

冷凍エビ中での Deinococcaceae の分布と放射線感受性
伊藤 均 (日本原子力研究所高崎研究所)

放射線照射による鶏卵オボムコイドの免疫化学的性質の変化
梁 在昇 (韓国原子力研究所)

天然食品着色料の放射線処理に関する研究 ビートレット色素の色調と組成に及ぼす放射線照射の影響
陳 希玉 (岡山大学)